日本を良くする矢野弾ドットコム

今を語る、明日を生きる

インターネット政策を見落とすと未来を奪われる

 世界の経済の推移のなかで忘れてはならないことが3つある。

(1)1991年に共産主義ソ連邦が崩壊したのです。74年かけて共産主義は未来を構築できなかったのです。これを見て中国の鄧小平は大きく舵を切り替えたのです。社会主義的市場経済へと切り替えたのです。現実主義的にソ連邦の崩壊に対して対応したのです。日本は其の中で現実主義的市場経済の運営を進めたのです。それに経済社会は次の変動を進めたのです。

(2)17年後のリーマンブラザーズが64兆円で破綻したが、日本の銀行は大きな影響を受け現在昔の名前で出ています銀行は皆無なのです。3菱UFJ、りそな銀行、3井住友、みずほ銀行とその他となります。リーマンブラザーズの会長のボーナスが23億円で話題になったのです。

 20世紀は成長と力と拡大の時代、21世紀は心と感性と存在感の時代と捉えてきたのですが、トランプ大統領の登場によりアメリカ、ファーストは新たな競争と対立を生み出している。まさに戦争なき世界196カ国の戦国時代化を生み出している。アメリカファーストは地球ファースト、或いは世界ファーストに昇化しないと自己目的遂行主義の唯物主義に陥り易いので直接自国のプラスとマイナスを計算するのだが、それでは済まない場合があるので確認をすることが必要です。ここで取り上げなければ成らないのは新資本主義が提唱されることが必要です。アベノミクスはこの間の政策として其の任を果たしたのです。

(3)6月12日シンガポールでアメリカトランプ大統領と北朝鮮金委員長の対談はつなげる約を果たしたのです。相反しても会談はつなげる役を生み出したのです。世界ファーストが未来ファーストを創る。

 日本の上場企業は3800社前後ですが売り上げ1兆円企業は150社前後です。年俸億以上取る人が281人です。経営陣がアメリカ経営の報酬のみを追随すると勤労者の報酬は対策を立てないとバランスが壊れるので其の点は確認と対比が必要なのです。志思考の唯心主義に立たないと理想は生まれないのです。

 最近、注目を浴びている「溶解する社会」谷口正和著は1読すると現代社会と自己、スマホと自己を感ぜざるを得ないが、それを単に自己との環境との関係と取り上げると問題認識は捉えることができるのです。これを分析するために資料と思考法のガイドを提示している谷口さんのこの優しさは現代社会がスマホの使用する電車内をみると自己自身の没頭社会だけに人間は自立と他人への配慮をもつ心が真のマナーと云える。人間形成のあり方を考えるとこれは溶解する社会の応対の答えがきちんと生まれることがいる。齋藤健農林水産大臣は通商産省22年勤務された方が農林水産大臣に就任された事例はこれからの各省人事に示唆を与える。しかも記述されている「困難な仕事に取り組む決意」はここに心あり。アベノミクスは其の任を果たし新資本主義政策を推進する時が到来したと捉えると未来への期待は広がる。

矢野 弾 2018年8月

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