日本を良くする矢野弾ドットコム

今を語る、明日を生きる

ジャーナルは日本についての展望を持つ時代が来ている

 「月刊HANADA」花田紀凱編集長に日本のジャーナルについて9月号において直截にお訊ねした。そこで文芸春秋の現在の問題点をお聞きしたところ要因が何かが欠けているが、現象面で捉えると何故日本のジャーナルは日本についての展望をきちんと持たないのか、何故持とうとしないのか、水野成夫氏が産経新聞、フジテレビ、文化放送をテームとして左翼イデオロギーに対して論理と心理を構築することに取り組んだそれは左翼エネルギーが真の日本を構築するのではなく左翼イデオロギーの組織化と国を越えた連合組織化を目的とされているのが危険と捉えていた水野成夫氏が去ってこの意識は衰退したのです。

 アメリカは共産主義のシンパにより中国の内戦を民主主義と共産主義の対比の戦いに変身すると捉えなかった。まさに客観化能力に欠けていたのです。中国本土の日本人200万人は蒋介石総統の1日といえども早く故郷日本に帰国させたのです。ソ連は満州の日本人60万人をシベリヤに連行し労働者として酷使し10%弱の生命を奪ったのです。これは蒋介石総統が毛沢東の共産主義との戦闘で追い込まれ台湾に移転策をとり台湾での政権を維持した。アメリカはドイツ、日本を撃破することに努めていたので蒋介石総統の中国本土統治維持に触れない政策を取る背景であったので毛沢東勢力拡大に留意するのみで見極める状況ではなく認めざる得なかった。

 実は、次兄浩思は名古屋の中央発条に勤務していたが19歳で満州に応召したが、出立の前日世田谷6所神社脇の詩人竹内てるよさん宅で半日死にたくないと泣いていたが、自宅に戻り辞世の句を墨字で書き残し出発した。「武士の大義の道をわれゆかん桜と散りて国守るなり」シベリヤを経てウクライナに連行され当地で栄養失調で昭和21年2月12日戦病死をしたが同室の大洋漁業の長崎さんが帰国して告知に来宅した。後日復員局から白木の箱が届けられ開けたところ小石が1つころりと出てきた。松蔭神社墓地に葬られた。後日ゴルヴァチョフ持参の名簿と遺憾の意の表明があったが、戦病死が昭和22年2月12日と1年違いで復員局はロシアの日付は変えられません。我が家は長崎さんより伝達された昭和21年2月12日を命日として父矢野酉雄により松陰神社社殿で告別式を行った。この縁は不思議で矢野酉雄は参議院議員で緑風会所属の引揚問題特別委員会委員長を務め後厚生政務次官を担当する立場になったのです。

 現在、世界196カ国、人類74億人、民族2千を数える時代だが、21世紀は心と感性と存在感の時代です。アメリカ・ファーストは世界の戦国化時代とし競争と対立を生み出しているが、日本の安倍総理はそれを理解と協力と地球平和への導き策を推進する立場に置かれているのが使命です。ご健闘と導師役の使命を遂行される事を心からご苦労さまですと念じるものです。平成21年カレント誌777号の祝賀会にはご出席いただき「日本の未来」を語られたのです。その出だしは「降り積もる深雪に耐えて色変えぬ雄々しき松ぞ人もかくあれ」昭和天皇の御歌でした。これが日本です。

矢野 弾 2018年10月

カレント経済ノート

内外の 主要経済指標を網羅したビジネスマン必携の「カレント経済ノート」。2013年版は新しいデータを加え、より便利に、使いやすくなりました。ご注文は潮流社、電話またはFAXでどうぞ。1冊1千円、また、特別パック企画として12冊1万円、多部数は別途承ります。
※事前注文で100部以上は表紙にお名前を印刷いたします。

矢野弾のtwitterはこちらから。
矢野弾のtwitterはこちらから。

お問い合わせはこちらから。