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歴史は事実の検証から未来がみえる

 平成の年号は3月末で期間が終えるので30年の歩みを凝視すると時代趨勢の中に事実把握をしないと未来への錯誤が生まれるのです。

 革新投資機構(JYC)田中正昭社長ら民間出身9名の役員が辞任するの発表を行った。報酬の件で額が高いので事業は破談となり退陣となった。世耕弘成経産相はこの収束は困難と言わざる状況に置かれた。待遇の事でこの自体は凝視下され仕事の本論でなく報酬で論じるのは本論でない。カルロス・ゴーンの報酬問題が視点に晒される現下において日本経済がアメリカ・ファーストに追われる環境では事業採算が第一義で報酬はその範囲と時間の範囲で問われるべきです。分母に志思考唯心主義をおき分子に目的思考の唯物主義をいれると論議は安定するのです。仕切り直しをすべきです。これは知性と云うべきものではありませんか。

 始めにふれた未来への錯誤は時代検証すれば見えてくるものが判明をするのできちんと捉えることが必要なのです。20世紀は成長と力と拡大の時代ですが、21世紀は心と感性と存在感の時代を示していたが、アメリカ・ファーストの登場は世界196カ国を新たな競争と対立を生み出したのです。反面、中国を貿易収支で締め付けて有利一辺等の立場を対等近く追い込んでいく状況はアメリカファーストの力を見せたのは大きな現実といえるのです。21世紀はこれからの10年は大切な重要な年となるのはお解りになると思います。これは歴史をしっかりと凝視して究める時代の基本は何かを提示するのが政治であり、経済であり、外交であり、教育であり、研究であるのですが、一言で言えば究める時代は哲学の時代なのです。国とはなにか、現在、世界は196カ国のうち194カ国が国連加盟国です。国連は自己使命をきちんと背負うと見えてくるのです。

 現在は社交場化しています。外交の場にすら折々にしかないのです。それではまだ国連は自己使命を見出していないのです。世界平和の場を忘れているのです。それは第2次世明大戦の勝利者の場にしたから生れたのです。平和は世界196カ国の生命であり目指す夢であり志なのです。

 西堀榮三郎博士・京都大学の言葉、「南極の嵐ブリザードは人間を困らすために起きているのではない。自然が自然に戻る現象なのです。為に自然を大事にしなければならない。」この言葉の大切なことは地球を第一に護ることを意味しています。

 さらにカントの言葉、「それを考えることの屡々にして且つ長ければ長いほど讃嘆と崇敬の念に満たされるものが2つある。それは天に輝く星と我が内なる道徳律である。これは真の地球は75億人の住処、世界196カ国の権威の所在地、民族2千の集いの場なのです。地球なくして未来はありません。一か国、一民族、一人間の問題でなく世界196カ国、75億人の人間がそれぞれの場で地球人として生きる自由と尊厳を維持しあうことが真の平和なのです。まさに地球ファースト、人類ファースト、人間ファーストに立ち位置をおくと真の平和の第一歩です。

矢野 弾 2019年1月

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