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今を語る、明日を生きる

時代は大きく変わる状況が生まれている


 世界は大きく変わえる状況を見出している。アメリカ、中国、ロシアと人口の増加と共にの変化を見せているのです。日本は人口減少を見せているのです。これで世界の中で存在感を教示するのは出来ないのです。

 石原慎太郎氏は作家として敢然と書くべきものを書き、存在感を自然と高めてきたが、これはできるようで出来ない。作品がその道を開拓していけばその道が敢然と開けるのだが開拓が開拓になる筆力は存外出来るようで出来ない。この道をきちんと開いたのが石原慎太郎氏なのです。筆力の起点は事実を事実として記述することになんの躊躇もなくめげない勇気が自然と筆力に説得力を持つこととこれを自然体として書き綴る自己の心を持ち直截に書き綴る勇気がいるのです。

 その頃、石原慎太郎氏とは面識があったわけではないが作品はこれだけ自己作品だけで自己の存在を高めた方を他に知らないといえる程の人です。特に賀屋興宣先生と胸襟を開く人間関係は特出して珍しいのです。

 お二人で台湾訪問ツアーをされたのが異色と言えば異色なのですが、それを石原慎太郎氏が記述しているのです。台湾で多くの人が参拝される場所がありました。賀屋興宣先生がそれを見て早速参拝をするため並ばれたので石原さんが「ここに祀られている方はどのような方ですか」と訊ねたら「知らないが、これだけの方が参拝されるので敬意を評するのが当然」と言われた。賀屋大先輩に準じて参拝をされたことは人間の味わいがよく伝わるのです。私がその後、以前カレント執筆者をされていた今井久夫さんをお尋ねしたところその前が石原慎太郎さんのお家があるではありませんか、躊躇なく石原慎太郎さんをお尋ねしたがご不在で名刺を家人にお渡してご挨拶をし以後賀屋興宣先生の熊本善徳秘書が選挙戦で世田谷区長に就任したあとカレント誌でインタビューを行ない、欣然と輝く紙面が高く評価を得たことは、人生は心を示すことが人間を高めるのです。この言葉に生命ありです。

 昨年も大変お世話になりました。新しき年がよき年であることを祈念いたします。

矢野 弾 2021年12月27日

 
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