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今を語る、明日を生きる

事実は未来を構築する

 すでに記述をしております。国の基は国を愛することです。
 1945年8月から75年目を迎える2020年は日本興隆を決める重要な年です。

 1945年3月10日アメリカは下町を中心に猛烈な爆撃を行い10万人の死者がでた。5月15日は山の手に焼夷弾による集中爆撃を行った。世田谷区役所と隣の国士舘は全焼し、松陰神社駅前の西側の線路沿いの高橋製材所も全焼した。今は公園と2階建ての商売のオフィスに姿を変えている。松陰神社本体も対象とされたが、松陰神社は社殿の西側軒先を焦がしたが、境内は焼夷弾が突き刺さり、まるで背の低い樹木が林立しているさまであった。ぞっとするこの光景は今でも忘れない。東京はじめ日本はまさに焦土と化したが先人はこの中から日本再興に聡智総力をあげた。

 日本は1968年当時の西ドイツを追い抜いて世界第2の経済国の地位を果した。42年間世界第2の経済国を走り続けた日本は1億2千6百万人、15億人の中国は生産基地中国が消費市場併設となれば日本を追い抜くのは自然である。

 その中国に3兆円のODA尚且つ継続するODA、靖国神社は参拝不可、尖閣列島はおりおり侵犯されている。宝山製鉄所建設に際し新日本製鐵は1年間5百人の中国技術者養成を日本へ迎え入れ、翌年日本から5百人の日本人技術者を送り込んで支援した。中国は日本をむしり取る様に成長の源とした。否、日本は善意の国だが、自国を守る精神、独立の意志、真の独立国を目指す憲法が不足している。

 マンスフィールド元駐日米大使が1999年9月8日日経新聞『私の履歴書』に記述した「日本の憲法はどこから見てもアメリカ製」と直言している。マンスフィールド大使の『私の履歴書』は、2018年10月カレント誌を通じ、衆議院議員、参議院議員全員に配布したのです。憲法改正を提唱するより日本国憲法はマンスフィールド大使により「マッカーサーの直接の指示を受けGHQのケーディス次長を中心に作った条項でどこからみても米国製だ。戦争を放棄させ、安全保障を米国頼みにさせたのは米国である。米国人はこの条項を批判すべきではない」と述べている。まさに自立する日本が求められている。

矢野 弾 2020年8月26日

 
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